山賊焼

山賊焼は、鳥の半身を備長炭で丁寧に焼いた、興部名物の一品です。お店の名前も一緒ですが、代々女性の店主が焼いてきました。現在は全日空ホテルのコックをなさっていた先代の娘さんのご主人が、昭和60年（1985年）にお店を継がれています。温かい物は温かく、焼きたてをお店で食べていただきたいとおっしゃるご主人は、手作りのドレッシングやピザなど、宴会メニューには洋食も登場します。地元のお客様がメインですが、町外からわざわざ山賊焼を食べに来られるかたもいらっしゃいます。焼酎やお酒の種類も豊富で、34名まで対応可能な小上がりもあります。

おすすめ情報

＊メニューの内容、価格は取材時点のものです。最新の情報とは異なる場合もありますので、直接お店にご確認ください。